2014年次大会開催のお礼

8月16、17日に新潟において行われました年次大会には、全国からのべ400人を超える皆様をお迎えし、盛大に行うことができました。これも、ご参会をいただいた皆様のお陰です。ありがとうございました。

堀田先生の基調講演では、学会への期待を多くお示しいただきました。また、シンポジウムでは、デジタル教科書と学力のこれからについて、多角的な視点から有用な知見が交流されました。

今年度は、会員の皆様から、計52件の研究・実践・ポスターセッションの発表が行われました。その内容は、9月中にオープンアクセスで、広く公開いたします。企業の皆様からは、12社にブース出店いただくことができました。この場を借りて、お礼を申し上げます。

来年度は、札幌で、8月11日、12日に4回目の年次大会を行います。多くの皆様からご参会いただけますことを心よりお待ち申し上げます。

今後とも、よりよい学会運営を目指して、理事・役員と協力して学会運営を行って参ります。どうか、ご支援の程、よろしくお願いいたします。大変ありがとうございました。

会長 兼 実行委員長:片山 敏郎 (新潟大学 教育学部 附属新潟小学校)

会長からのご挨拶

数年前には、「夢物語」であった、タブレット端末を用いた授業が、日常的な実践として広く試みられるフェーズに入りました。国のフューチャースクールだけでなく、地方自治体での積極的な取組や、民間企業や大学研究室とのコラボ、教育サークルや個人での取組など、様々な事例が出てきています。

一方で、新学習指導要領の検討が前倒しされ、これからの子どもに必要な資質・能力の検討も進んでいます。

そこで、本大会では、これからの子どもに育成すべき資質・能力と、そのためにタブレット端末が果たす役割について、 広く考えを交流・共有することで、個々の取組をつなげ、それぞれが一層飛躍する契機としたいと思います。

立場を超え、志を共有できる大勢の皆様からのお申し込みをお待ちしています。

会長 兼 実行委員長:片山 敏郎 (新潟大学 教育学部 附属新潟小学校)

開催概要

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日本デジタル教科書学会
2014年度年次大会(新潟大会)

テーマ 「深化するタブレット端末活用 ~今育成したい能力~」

開催日程 2014年8月16日(土)・17日(日)

1日目会場 新潟日報 メディアシップ
2日目会場 新潟大学教育学部 附属新潟小学校

大会参加費
会員:無料(2014年度正会員・学生会員・賛助会員)
非会員:1000円

後援:新潟県教育委員会、新潟市教育委員会、BSN新潟放送、新潟日報社

注目イベント

新潟大会での注目イベントをご案内いたします。

1日目
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基調講演
「これから求められる教育とデジタル教科書学会への期待」
堀田 龍也 先生(東北大学大学院教授)

シンポジウム「初等・中等教育におけるタブレット端末活用の可能性」

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2日目
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著書多数の杉本 真樹先生によるランチョンセミナー
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